ご無沙汰しておりました! ミャンマー行ってきましたよ!

カテゴリー │ 多文化共生 日本語教育

随分、ご無沙汰してしまい、失礼しました。
みなさま、お元気でしたでしょうか。

先日、1週間ほど、仕事でミャンマー・ヤンゴンに行って参りました。
朝11時に成田空港を出発して、17時すぎには到着するんですから、
アジアって近いですね〜飛行機
ヤンゴン仏像

ANAのCAさんが随分と気を遣ってくださって、
フライト中、モリモリと仕事をさせてもらいましたパソコン
「日本語の教科書を使っていらっしゃったので・・・」とヤンゴン空港でCAさんとおしゃべるする機会があった時に言われました。
ほんと、よく見てくれているのねナイス

ヤンゴンは、あちこちで建設ラッシュ上昇
高層ビルも立ち並ぶ一角もあれば、地震がないということでマンションやビルもたくさん。
ちなみに、全マンションにエレベーターがある訳ではないので、高い階の方が家賃が安いんですってびっくり
ヤンゴン高層ビル

ヤンゴン市内には、イギリス統治時代の建物やアウン=サン将軍の執務室があった建物など、
歴史的建造物もあちこちにありました。
アウン=サン将軍執務室

執務室前

これからますます建設ラッシュのようですよ。
私のホテルの前でも建物が建て替えられていました。
ヒルトンホテルも進出して来るとか。

市内ではバイクの乗り入れが禁止されているので、車やバスが多いです。
道路の真ん中にお寺
信号があまりないので、とても渋滞します。
中国資本で信号導入したらしいけど使い勝手が悪かったらしく、使ってない信号もありました(笑)

生命保険会社も進出してきましたし。ミャンマーの経済はこれからますます活発化するのでしょうね。

さて、仕事で何をしていたのか、ちょっとした観光については、また改めて報告します肉球



新しい時代と新たな文化の創造に向けて、浜松市をより魅力的なまちにするために「市長選」を考えてみました

カテゴリー │ 多文化共生

おはようございます。

桜の花も満開の頃でしょうか花

昨日から、花冷えの影響で、風邪を引いてしまいました。
一昨日の深夜に扁桃腺を久しぶりに腫らせてしまったので、熱も出まして汗
ぼーっとした平成31年の初日を迎えましたガーン
健康管理ができてなくてごめんなさい汗

新しい元号が「令和」に決まりましたねびっくり
『万葉集』の梅の花の歌の序文「初春の月にして 気淑く風ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたそうです。
冬の寒い季節から春の訪れを表す梅の花が白く美しい情景から、春への期待が込められている美しい序文です。
安倍首相は「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と談話を発表しました。
天上の虹
万葉の時代・・・私の憧れは持統天皇です。
女性天皇として、まちづくりに励みました。
私も理想とする社会を創る女性になりたいものです。
(持統天皇といえば、「天上の虹」ですね。里中満智子先生、ぜひこの令和のイラストも描いてくださいw 作品展やってほしいな)

さて、以下長文です。
本当にお時間のある時に、気楽に読んでください(もちろん、関係ない方は飛ばしていただいて構いません)。

私が暮らす浜松市でも市長選や市議選、県議選が行われます。
区の編成に関する市民投票も行われます。
みなさんは、この選挙をどのように捉えていますか?

今日は市長選にあたり、私の持論を述べたいと思います。
先に申しておきますが、政党で判断をしていません。
そして、候補者には、どちらも知らない人ではない、ということもあるので、
人というよりも「提案された政策」に絞りました。
マニュフェストはこちらから↓
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/615658.html

政策に絞ったのには、他にも会ったことのない人までその人柄がわからないこと、
立候補をした勇気はいずれのお三方も同じであり、
熱心さや真摯さ、正しい未来を創ろうとしている意気込んだ姿勢について
候補者のお三方はそれなりに思いがあるのですから、比較することが難しいことも理由です。
何度も申し上げますが、私は政党やその人の前職、年齢で判断してはおりません。

マニュフェストをご覧いただいたでしょうか。
私はこれまで、活動を通して「人のあらゆる違いを乗り越えて
誰もが活躍できる多文化共生社会の実現」を目指してきました。
私が当法人を立ち上げるきっかけになったのは、リーマンショックでした。
2008年のあのリーマンショックの時に、私は市役所に駆け込み
いち早く外国人のための求職者のための日本語教室を開催したいから
100万円を預けてほしいと訴えました。
それに対して真摯に聞いてくださって市税を投入してくださったこと、
そして、市長が国にも要望をしてくださったおかげで
厚労省が浜松市に置いて外国人就労準備研修事業ができたこと、
私は今でも、「絶対に成果を上げろ」と激励してくださったことを忘れません。
日本語教師の皆さんとハローワークの皆さんと共に、就職率8割をあげたのは、
史上最大の成果であったと当時の厚労省担当課長にお手紙をいただきました。
この時には、随分と浜松のロータリークラブのみなさんにもご支援いただきました。

これから、ますます外国人労働者が増えようとしています。
新しい元号の出典にある梅は外来のものです。
その当時に日本の文化へと根付いた梅が美しく咲き誇っていることをを表しました。
外国人人材を受け入れ、新たな文化創造に舵を切ろうとしています。
だからこそ、多文化共生の取り組みを止めるわけには行きませんし、
私はこれからも外国人就労支援をしなければならないと考えております。
「多文化共生」の施策を明言しているのは、康友候補だけでした。
野沢候補は外国人労働者の労働条件改善とありました。
政権与党は外国人材の受け入れに向けて積極的なはずなのですが、
多文化共生の「た」の字も山本候補のマニュフェストになかったのには残念でした。

そして、次に松菱跡地のことです。
私も幼い頃、松菱の地下にお菓子を買いに行ったり、屋上で遊んだ記憶があります。
デパートってキラキラしているなと思ったのも松菱でした。
その松菱が破綻した日のことも覚えています。
直しに出していた靴が引き取れないという連絡があったからです。
その松菱の跡地を購入した不動産会社がいることを知りました。
当時は10億円だったそうです。
その跡地に今度は浜松市役所を移転させようという山本候補の政策には、私は反対です。

なぜ、その土地を改めて行政が介入して開発しなければならないのでしょうか。
街中には、リノベーション活動に励んでくれている若者もいます。
建築家も街中の店舗を魅力的な場作りに務めてくれていたりします。
大学生は砂山銀座の朝市で多様な世代の人たちが関わりあう場を創ろうとしています。
民の力は、世代を超えて、それぞれに活動を始めています。
そうした活動にしっかりとコミットしていって、
むしろその跡地を所有している民間が知恵を振り絞って活用できるようにして行かなければ
所有者のSocial Responsibilityはないのではないでしょうか。
市役所の土地になるとしたら、現在の地価60億円を誰が払うのでしょうか。
その土地の所有者の方が無償で提供してくださるのでしょうか。
また建物を建てないと活性化はできないのでしょうか。
その建物はいくらで誰が創るのでしょうか。
先に削減して資金を確保しないで、「使う」ことは無駄遣いではないでしょうか?

駅周辺の住宅供給はいつまで続くと思いますか?
(まぁ、私は今になってもっと街中に住んでおけば良かったと思ってもいますが)
少子化は確実に進みます。
福祉サービスの充実についても疑問を抱きました。
これから高齢者は居宅サービスで介護を受けることになるでしょう。
山本候補は特別養護老人ホームをつくるとも政策に書いてありましたが、
働き手が不足しているためベッドが入りきらない施設があることをご存知ですか。
高齢者に必要な支援は、施設に入ることではなく生涯現役でいられるよう、
予防サービスの充実の方が先ではないでしょうか。
健康寿命を伸ばそうという康友さんの政策の方に共感しました。

持続可能な社会の実現に向けて、私たち一人一人にも社会的責任( ISO26000)があるのをご存知ですか?
環境保全のことも、山がなければ海が成り立たないことも、
私たちは未来のためにしっかりと考えていかなければなりません。
そして、ちゃんと未来について考え、投票に行かなければならないと思います。

水道事業については延期を明言されました。
止めようという民意があるのであれば、市長は聞いてくれる人だと思います。
学生たちの活動の場所を作ってください!と懇願したときも、学生一人一人の声を聞いてくれました。
区の再編で、7億円が浮くのであれば、それを次の世代の子どもたちのために、
有事に備えた取り組みに充ててもらえたらと思います。
各区に拠点センターを新たに作らなくても十分です涙

以上のことから、僭越ながら、私は現職の鈴木康友候補を応援したいと思います。
そこで、仲間内で応援動画テレビを作ってみました(動画は私の部分のみ)びっくり

おそらく人生で初めて選挙のことを語ったと思います。
未来に後悔を残さないように、未来の子どもたちに借金を押し付けないように
今の時代の私たちが痛み分けをした上で、明るい未来を一緒に作りませんかキラキラ

私は世界に選ばれる「浜松」にしたい肉球から、
多文化共生で世界に誇れる街にしようとしている人を応援したいと思います。


地球市民賞受賞!! ありがとうございます!

カテゴリー │ 多文化共生

みなさま、こんにちは

このたび、私が代表を勤めております一般社団法人グローバル人財サポート浜松が
国際交流基金の2018年度「地球市民賞」を受賞しましたキラキラ
これもひとえに私どもの活動に深いご理解をいただき、常に支えてくださったみなさまのおかげであると
感謝申し上げますハート

地球市民賞受賞

授賞式では思わず感極まって涙まじりでお話してしまいましたが・・・
ここまでくるのは本当に簡単な道のりではなく、
時に悲しかったり、悔しかったりすることもたくさんありました。
しかしながら、こうした賞をいただけたということは、
私たちががむしゃらに走ってきた道に間違いはなかったことと
改めてちゃんと社会に認められたのだと嬉しくなりました。

地球市民賞2

入管法の改正など、また新たな外国人材が地域経済の担い手として来日することになるでしょう。
その時に、浜松が若い外国人のみなさんに選ばれて、
浜松で良かったと思えるような社会にしていきたいと思います。

当日は、本当にお忙し中、柴山文科大臣や塩谷衆議院議員をはじめ、関係各位の皆さまにご参集いただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

柴山文科大臣と

塩谷先生と

さて、私は今、フィリピン・ミンダナオ島・ダバオ市におります。
それは、また後ほど、ご紹介しますね♪黒


新年おめでとうございます!!

カテゴリー │ 多文化共生 地域活性化

新年あけましておめでとうございます太陽
初日の出2019

皆様、どんなお正月をお過ごしになりましたか?

昨年は自分でも驚くほど文書作成に追われ、
もうどうしようかと思うこともたくさんあって、
これで大丈夫だろうか?という不安を抱えながら、
大波小波を乗り越えてきたような感があります。
しかしながら、皆様に支えられ、こうして歩んで来ることができました肉球

この度、正式に外国人技能実習機構より外国人技能実習生を受け入れる特定監理団体の許認可をいただき、
いよいよフィリピンをはじめとするアジア諸国から外国人財を受け入れることが可能となります上昇
今こそ、日本の国民の皆様に問います。
なぜ、外国人財を受け入れるのでしょうか。

なぜ、私が監理団体?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
答えは簡単です。
それは ちゃんとした優良な事例をしっかり作るため〜(チコ風)びっくり

人手不足と言われる業界がしっかりと外国人財を受け入れ、
その技術を母国の経済に還元する、または日本の持続可能な社会を構築していくため、
外国人の方々にも社会の担い手として活躍してもらえるよう、
「今」やるしかないのですパンチ

ちゃんとやる人が欲しいから、やるんですナイス

もう二度と不幸な外国人労働者を生まないように、、、
地域社会にとっても彼らの多文化パワーが生かされるように、、、

私、もうちょっと頑張ってみようと思っています汗
いろんなことに挑戦する一年になりそうですが、キラキラキラキラ頑張ります魚赤
プライベートも充実させたいなぁ音楽
だから、今年もどうかみなさまの力(元気)を分けてくださいね上昇

みなさまにとりまして、この一年も素晴らしい年でありますようにキラキラ
今年もどうぞよろしくお願い申し上げますハート
私2018

ガォガォ肉球


ちょっと下半期、やるよ!私。グローバル人財サポート浜松が7歳を迎え、まさに時代の追い風がやってきました!

カテゴリー │ 多文化共生 外国人介護職員育成 日本語教育 次世代育成

みなさん、こんにちは
11月11日は「グローバル人財サポート浜松」の誕生日ですプレゼント
多くの皆様からのおめでとうキラキラメッセージに
あぁ、なんとかここまで来れたのも、公私ともに支えてくださっている友人、仲間、尊敬する人々がいるからだなぁと感じておりましたチェリー

朝日
(写真は先日の朝日)

さて、明日13日から日本政府はいよいよ外国人の単純労働者の受け入れに向けて
入国管理及び難民認定法の閣議決定を目指して行きます。
介護、農業、ビルメンテナンス、宿泊、空港整備、など14業種の外国人労働者の受け入れで
「特定技能」として5年、熟練者であれば10年の労働を認めるというものです。

外国人「介護」人材の育成に特化して7年。
日本で初めて外国人の介護のための日本語を開講した2012年2月。
テキストを出版した2012年3月。
このままじゃ正式な資格取得が支援できないと、清水の舞台から降りる勢いで
その年の6月に前職をやめて、この活動を推進する代表になったのが2012年9月。
EPAよりも先に「介護」に従事する外国人人材を輩出してきた身としては、
「介護」の担い手として外国人を受け入れることに対して、
安易な受け入れや、悪徳業者の言いなりになる事業所や人を増やしたくないという思いが強くあります。

だから、この冬一冊の本を出します本
ちゃんとした介護導入の教育ができるよう、そのツールを整えるための戦略です。
さらに、実はちょっとすごいものを現在開発中ですびっくり
そしてさらに、この忙殺される作業(私はほぼ伊佐坂先生状態w)に加えて
静岡県より介護職員の受け入れを検討している事業所向けのコーディネート業務を受託し、
事業所のみなさんの不安軽減と的確な受け入れ体制の整備を行うことを決めましたグッド

まさに日本が3度目(1回目は開国、2回目は1990年の入館法改正、そして3回目)の挑戦をするのであれば、
この身を削ってでも、2回目に起きた様々な失敗をもう2度と繰り返さないよう
私も日本社会のために尽力して行きたいと思っていますパンチ

だから、みなさんの元気玉炎をもっともっと私にください上昇

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ガォガォ肉球


外国人労働者の受け入れ〜受け入れを考えている企業の皆さん、ちゃんと「教育」の質を考えてくださいね!

カテゴリー │ 多文化共生 日本語教育

今日は、「外国人労働者の受け入れ」について。

今年の6月、安倍首相は「骨太の方針」を発表して、
2025年までに外国人材50万人を受け入れるよ〜って上昇
先週は、「特別技能」という新たな在留資格を設けて
日本語もできて、熟練技術もある人なら、永住してもいいよ〜って上昇

おいおい、ほんとかよ汗

製造業をはじめとする経済界の皆さんの人材不足に対する危機的状況は理解しています。
が、しかしびっくり

その根幹にある情報のバリアを取り除くための「日本語教育」はどうなっているのでしょうか。
そもそも、この法案の策定に、日本語教育業界の専門家はどの程度関わっているのでしょうか。
そして、一番現場をよく知る(実践)人の声はどこまで届いているのでしょうか。

企業内日本語教室20181019

意識の高い企業は、企業の規模関係なく、
もうずっと外国人雇用をして、その外国人向けにちゃんと企業が日本語教育の機会を保障しています。

外国人も「選ぶ」権利があります。
「選ばれる企業」「選ばれるまち」になるための対策、
一刻も早くしましょうびっくり

グローバル人財サポート浜松が全力でサポートしますよ上昇

地元企業の皆さんからのアクションが楽しみです肉球


日本語教師は現場のオペレーションを促すことのできる人であってほしい!今こそ社会包括的に日本語教育を位置付けよう

カテゴリー │ 日本語教育 次世代育成

文化庁日本語教育大会・東京大会/京都大会
「激動!日本語教育~人材が変わる,教育が変わる,学習者が輝く~」
パネルディスカッション
「日本語教師、「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)」でどう変わる?」
に登壇して来ましたよ〜

京都大会

日本語教育がやっと新聞に載るようになり
世間にも少しずつ必要性がちゃんとわかってもらえるようになりつつあり、
今こそ、時代が追い風になっている時なのだから、
だからこそ、その担い手はどういう人がいいのか。について私なりの見解を話して来ました。

でもね、私が一番気になるのは
その「教師を育成するのは誰か?」です。
今までいろんな養成講座を見たり、受講した人たちからの意見を聞いたり、
その実態に触れたりして、「これでいいのか?」を感じることが多々ありましたガーン
だからこそ、育てる人がどういう人であるべきかをちゃんと考え、指標を出してほしいのです。
「教師は一度つまづいたり挫折したほうがいい」という伊東先生の言葉が一番印象的でした。
そして、やはりこのパネルに登壇したみなさんが自分と同じ価値観や理念をお持ちで、
その人たちと共に、この業界をもっと社会に拓かれるようにしなければならないと強く思いました上昇

京都大会2
京都大会

東京大会
東京大会

この大会、今までになくエキサイティングでとても充実した内容だったように思います。
参加者も両大会ともに過去最高だったとか人差し指
各分科会に出られず残念でしたが、地域日本語教育の担い手は地域をなんとかしなければと
熱い思いと善意と課題をなんとか解決したいとある意味もがいているような人たちのように感じました。
その人たちの力に少しでもなれるよう、私も成長しなければな〜

頑張ろうパンチ

秋のスタート、なかなか刺激的です肉球


チャーミーの乱!

カテゴリー

チャーミー(台風24号)の勢力があまりにも強く、
静岡県内、未だ停電が続いていて、ご不便な中生活をされている方々に
心よりお見舞い申し上げます。

我が家はマンションなので、停電からずっと水も止まり、
風雨の音で恐ろしい思いをしていました汗
こういう時、誰かと話ができたり、連絡が取れると安心できますねsos
Facebookはとても心強かったです。
非常灯が初めてついた↓
非常灯

ろうそくで落ち着かせる・・・人間、光は大事ですキラキラ
ろうそく
あかりのあるところに人(も虫も生き物たち)は集いますからねニコニコ

30日の深夜はイオン市野も真っ暗
真っ暗
教訓・・・駅に近いところに住んでいると電気の復旧が早い
もっと街中に住んだ方が良いかも・・・

実家は倉庫がパタンと倒れ、低木が入っていた鉢が割れていました。
しかし、ソーラーパネルによる自家発電が功を奏して、
ライフラインに影響は全くなく、両親ともに無事に過ごすことができました。
倉庫

こんなに自然の脅威を感じたのは初めてかもしれません。
(大雪で、すってんころりはありましたが・・・)
平和ボケしていた自分に、改めて備蓄や防災の必要性を教えてくれました。

次は「コンレイ」だそうです・・・
この名前、誰がつけたのでしょうか

今年は全国各地で自然災害に見舞われています。
これ以上の被害がもうありませんように・・・

それでは肉球


平成最後の夏は大学生の成長で眩しかった〜やるぞ、やるぞ、やるぞー!

カテゴリー │ 次世代育成 地域活性化 大学生の活動

いよいよ夏休みが終わりますねヨットヤシの木

みなさんの夏休みはいかがでしたかはてな
私は明後日から少しだけお休みをいただきます♪黒

私のこの夏の思い出は
大学生たちの輝かしい成長でしたキラキラ

1)天竜川水鉄砲大会2018〜河輪の陣〜
文芸大の学生サークル「こもだち」がグローバル人財サポート浜松の活動を引き継いで、
彼らの活動に見事色を染め上げましたよ〜上昇
地元の住民約80人が夢中になって水鉄砲スタコラ汗で盛り上がりました
こもだち2018

2)HANDS
フィリピンと日本を音楽の力で結ぼうと、フィリピンでの器楽演奏普及に励み音楽教育支援に取り組んでいる学生団体HANDSによる
メロディオンの寄付呼びかけに全国各地から思いが届きました上昇
清掃作業に夢中になっていましたピアノ
HANDS記事
素敵な記事を書いてくださった記者さん、ありがとうございました。
メロディオンの寄贈にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
見事に息を吹き返しますよ〜双葉

3)100人合宿
今年で3年目の100人合宿は、大学生が一堂に集まり、アクティビティを通して
学校や学年を超えて交流を深め、互いの活動に共感し、さらに質を高めていくことを目的としています。
今年の実行委員会も見事に最高の合宿を開催してくれましたびっくり
100人合宿2018

どれも素晴らしい活動でした。
その活動の裏には、並々ならない努力をしてきた学生たちの姿があり、
汗はもとより涙もあれば、途中どのくらいくじけそうになったことか・・・
でも、彼らは幾多の壁も乗り越えて、荒波にも負けず、目標を達成することができました。
こんなに素敵な若者たち。
私は10年後の浜松市の未来を彼らと一緒に作っていきたいですチェリークローバー

ガォガォ肉球


メロディオン寄贈は、あくまでも一つの手段。本当の目的は・・・

カテゴリー │ 次世代育成 大学生の活動

浜松は「音楽のまち」「楽器のまち」と呼ばれています♪黒
世界に名だたる楽器メーカーが拠点地としているだけでなく、
音楽を支えているピアノの調律師や管楽器の細やかな調整を行う職人さんたちなど、
とにかく優秀な作り手さんたちが小さくもしっかりと息づいて伝統を守ってくれています。

私たちも幼少期にはカワイ音楽教室やヤマハ音楽教室に通うなどして、
ピアノやバイオリンを身近に感じることもありましたし、
何より幼稚園・保育園時に地域の子どもたちのほとんど全員がメロディオン(鍵盤ハーモニカ)を手にします。
音楽発表会や器楽演奏会では、メロディオンとドラムで演奏したりします。
今では芸術発表会のような形ですが、私が小学生の頃
展覧会の絵や剣の舞、シンコペーテッドクロック、ペルシャの市馬とか(オーケストラじゃないのに、すごいラインナップ)、
そりゃそこそこの楽器演奏を、メロディオン使ってやったもんなぁグッド

でも、小学校を卒業しちゃうと、メロディオンたちの出番はあっという間に
リコーダーにとって変えられて、主役から一気に過去の人になっちゃう・・・涙

今、押入れに眠ってしまっているメロディオンにもう一度舞台に出てもらおうよ上昇
思い出のバトンを国境や文化を超えて、フィリピンに繋ごうよびっくり

そんな思いで、HANDsのメンバーが今年もメロディオンを集めています音符
Hands

今年は、マニラとダバオの私立学校にそれぞれ寄贈をします。
みんなが愛して、大事に使ったメロディオンをフィリピンに届けて、
フィリピンの音楽教育の中で、あなたのメロディオンがまた命を吹き返す活動に
ぜひ、ご協力くださいハート
お問い合わせはメール手紙で info@globaljinzai.or.jp
HandsDCNH

音楽を通して、両国の子どもたちが交流を深め、お互いを尊重し、
世界規模で共に社会を創る仲間になることができるように・・・キラキラ

ガォガォ