日本の若者たちよ、フィリピン行こうぜ!

カテゴリー │多文化共生外国人介護職員育成多文化コンシェルジュ

お久しぶりですニコニコパー


ほんっと滞ってしまってすみません
この1カ月、何をしていたかというと・・・
ほとんど全国各地で「外国人介護人材の受入れ」をテーマにした講演や
在住外国人のための日本語教育」に関する自治体施策の会議や講義、
自治体職員研修、大学(日本大学、京都大学)での講義などをしてきました~マイク
各地での出会いは、それはそれは最高なものキラキラで、
私のアナザースカイはあちこちにありすぎ~ですくちびる

岡谷市での講演には45人の外国人の皆さんが集まってくださいました~カラオケ
みんな、ありがとうハートこれから地域のために頑張ろうね!
岡谷市


さて、さて。
そんななか、外国人財(移民)の受け入れについて
あちらこちらで議論が始まっているようです。
静岡県浜松市は製造業の街なので、1990年入管法改正から
デカセギと呼ばれる南米系外国人がたくさん来日しました。
その人たちの多くはリーマンショックを機に帰国を余儀なくされたり、
仕事のあるところへ転々と移動していくなどしています。
こうしたなか、今度はアジアからの外国人住民が増えてきました。
とりわけフィリピン日系人が増加しています。
その様子はまるで20年前のデカセギを受け入れたときと、とても似ていると思います危険
過去の失敗を繰り返さないパンチ
外国人支援を行っている市民や機関は、
フィリピン人子弟の支援にも力を入れています。

しかし、本当にフィリピンの姿を皆さんはご存知でしょうか。
私も当然まだまだ学びが足りていません。

では、支援を行う大学生たちは?
これから日本語教育、国際理解教育、国際交流、国際協力について学ぶ大学生たちは?

そこで、グローバルではリアルなフィリピンを体感するプロジェクトを敢行することにしました人差し指

フィリピン研修

皆さんのまわりで、国際理解や国際協力、国際交流に興味のある若者がいたら、
ぜひともご紹介くださいませ~♪黒



で、最近の私と言いますと・・・
土日はもちろん完全仕事モードで、海外出張も重なったせいか
はじめての「救急外来」も経験えーん
イケメン4人の若い医師に囲まれて
どうしてパジャマ姿なのかとめっちゃ後悔しつつ
背中の痛みに悶絶としていました・・・ガーン

あ、この病気ですが、
なんと身体の中のものでなく
単なる「筋肉痛」というか「坐骨神経痛」の走りみたいなものだったので、
ご安心を!力こぶ
とはいえ、いま、親知らずのさらに奥のところが歯肉炎なので、
これまた身体を傷めつけている状況ですが(笑)
この病院ネタはまた後日鉛筆

そんなこんなで、おかげさまで祖母の初盆も終わり、
なんとか落ち着いたところですコーヒー

ということで(どういうことだ?!(笑))
この夏はフィリピンです飛行機
若いパワーを集めて、日本をもっとよくできるよう、
微力ながら務めていきますよ~肉球