浜松の学生は今年も熱い!

カテゴリー │地域活性化大学生の活動WISHCORES

大学生だってやるときゃやる!
そして、その思いが強く、目標がしっかりと見えていたら、
ちゃんと課題に向かって立ち向かうのです。

2月18日(日)に浜松学生ボランティアネットワークの
1年の集大成である学生フォーラムが開催されました。
学ボラフォーラム開会

そこでは、浜松市内で社会課題に立ち向かう
若者たち(大学生)が自身の活動をプレゼンして、
「共感性」を競うプレゼンバトルがあります。
TB
↑常葉大学サンダーバード

例年、このプレゼンバトルは最優秀賞の「市長賞」を巡り
白熱したプレゼンが行われます。
今年は磐田産業大学のピアサポートサークルが初出場ながらの市長賞をゲット!
毎年市長賞を取り合っている、ほぼ殿堂入りしているサンダーバードとWISHは、
世代交代しているので、プレッシャーも相当だったんじゃないかな。
その様子は中日新聞さんが素敵な記事にしてくれました!
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180220/CK2018022002000025.html

それで、みなさんにお伝えしたいことなのですが・・・
学生って、確かに社会人のように逆算思考がなかったり、
スケジュール調整が下手くそだったり、
つめの甘さがあったりと、そりゃダメダメなことが多いです。

でもね、もともとなんでもできるわけじゃないんですよ。
そりゃ、社会人からしたら見ていて不安っていうこともあるとは思うのですが、
そこは自分の若かりし頃を思い出してもらって、
育てる」っていうことを社会総働でできないかしら?

そして、誰かの責任に押し付けるのではなくて、
一緒に社会的責任を果たそうっていう意識になってもらえたら、
きっと素晴らしい未来人がどんどん生まれると思うのですよキラキラ

がぉがぉ〜肉球





亘の就活、昨日で無事終了しました!!ありがとうございます!!!

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やっぱり、夢を叶えた若者が、その喜びを伝えに来てくれるのは

とても嬉しい!!

嬉しいから事務所の冷蔵庫にあるビールをあげた。
「ここ、事務所の冷蔵庫ですか?」と笑われたけど、
「好きなの飲んでいいよ」と大人な回答。


亘



そう、亘は、本当に素直で真っ直ぐに頑張って来たね。
CORESのメンバーで、実は地味にじっくり努力して来ていた。
駅ナカのマクドナルドで二人で話した。
韓国でマッコリ飲んだね〜上昇
夜中の活動も楽しかったね〜
ビールも飲みに行ったね〜

グローバルストリートフェスタで、
俺、堀さんのために鍛冶町大通りをハイジャックしますよ!」って
キラキラした目で言ってくれた、あの時の亘の顔が忘れられないよ。
その一言で、覚悟が決まったし、
PR活動とか、みんなで一生懸命頑張ってくれた。
サザンクロスの復興も最初にどうしたらいいのかって携わってくれた。
悩んで、この先どうするかって相談に来てくれたのも、あなたの素直さの現れでした。

就職、おめでとうキラキラ

念願の靴職人への道につながったねびっくり

いつか、私のために靴を作ってください。
その日が来るのを楽しみにしていますs肉球



学生の社会貢献活動に対する大きな壁と難しさの原因はココにある

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昨日のことなんですが、
学生の社会貢献活動支援の在り方について
とある組織の方と電話で議論する機会があったのですが、
もっとスッキリはっきり論破できなかったものかと
猛烈に反省しています。

※イラストなしの真面目な長文です。とめどなくすみません。

もちろん、まずは相手の言い分を聞きたいので、聞いているんですが、
こちらが何を話していっても
「そういう考え方もあるとは思うですがね・・・」
話の大半そうなる理由は、相手が学生主体でできてないと思い込んでいること。
原因として、学生は自分たちの力で乗り越えてきているが、
活動内容をうまく言えないでいるし、
不安や間違いに対して臆病にもなるし、
自信を持って言い切れないゆえの遠慮もある。
(↑この感情、このところの学生によく言える態度。)

学外活動での支援は大学では行き届かない。
行政も、毎年リーダーが世代交代する大学生団体の活動を
支援したり指導・助言したりするのが間に合わない。
ならば、自分たちだけで事業を遂行していけるだろうか。
近くに彼らを見守り、支援し、時に叱咤激励し、助言し、指導する、
そういう大人が必要なのである。
そのためには、その大人や組織(行政予算内で開設されている中間支援組織を除く)への適切な対価が求められる。
今回、相手にそこがあまり理解されなかった…

実態に即していても、相手に対して評価の基準が何かを尋ねてもはっきりしない。
金額が高いと言われたが、評価委員は大学教員、市民活動のリーダー…
みなさん、学生の活動支援を本気でやったことがあるのだろうか?
社会貢献活動が事業化していくのに、必要なことが理解されなければ、
結局、安価な労働力としてノウハウを提供していかなければならないのだろうか?

みなさんは、どう思いますか?

私に不足していた「論破力」と合わせて、
来年度からの体制の見直しを早急に始めなければならないと思いました。
グローバルとして、多くの市民の皆さんに「学生の学外活動の必要性」について
訴えていかなければならない局面に来ているのかな。

その夜、夕食のときに
「ひさのはよくやってると思うよ」と言われて、
ちょっとだけ救われた気がしました。
「ひさのは、20年、30年後の人材を育成してるんだね」とわかってもらえてて
ちょっとだけ泣きそうになりました。

学ボラネット会議
↑学ボラ会議の様子。
グローバルには、この学ボラに加入しているWISH、CORES、Spot Write、ハロー砂山がいます。

学生たちのために、どうしなければならないのか。もう一回見直し、頑張ろう~

がぉがぉ肉球


市長賞、ゲット!!

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おはようございます~
がぉがぉ~肉球

2月最終日曜日のフォーラムの報告です

2月28日(日)は、もう朝から大変!
やれ、○○忘れた、だの、○○がまだできていない、だの
学生と付き合うのって、実はそんなに楽ではありませんガーン
私たちは、教員ではないのでね・・・

でも、浜松学生ボランティアネットワークで出会った学生たちは
もうわが子のようにかわいいハートわけですよ。

贔屓はできないので、フォーラムでの
プレゼンテーションバトルには
一切のコメントや私見を入れませんでしたが、
この2カ月指導した甲斐あって、
特訓した学生たちが賞を受賞できたのは本当にうれしいことです。

当日の様子は学ボラFBからご覧ください。

市長賞はWISHキラキラおめでとうパー
WISH




WISHの発表資料はコチラから

「浜松の学生、すごいよね」

学ボラ懇親会





学生たちよ、「アレ」大丈夫?

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みなさん、こんばんは~

今日は、浜松市市民協働地域政策課のお仕事で
夜の市役所で会議でした上昇

その会議は「学生ボランティアネットワーク」!
今日はその初回でした王冠

浜松市内で社会貢献活動を行っている大学生21人が
もっと浜松を良くするために」をモットーに、
自分たちの団体や大学、学年や性別、
ありとあらゆる垣根を越えて、
情報や課題を共有し、
今の活動をもっと良くしていくことで、
地域をもっと良くしていくために集まっています。

その会議でね、
裕介が良いこと言うんですよ~

「こういう活動をしている学生って、パズドラやってる学生よりももっと少ないと思う」

うん、うん。

だからこそ、僕らは、伝えたいんですよね~

って、自分たちの活動を知ってほしい、
ぜひ一緒に参加してもらいたいっていう思いを
彼は彼の言葉で語っていました。
嬉しかったな~
成長していたな~ニワトリ

そう、「伝える」って大切ですよね。

知らないことを知るという行為、
それ自体が自身を成長させることですし、
自分の引き出しを新たに創ることになります。

だから今年は「伝えるチカラ」を学生たちに身につけてもらい、
自分をプレゼンし、自分を見せる化してもらいたいと
私は企んでいます キラリッキラキラ

そう・・・やっちゃいますよくちびる

2月に

プレゼンテーションバトル炎

学生のそれぞれの団体が活動内容の意義と目標(あるべき姿)を
皆さんに発表します炎


そこで、へ~やるじゃん
な~んて思ってる
我関せずにしている学生の皆さん、

まさか
大学⇔バイト
の往復だけじゃないよねびっくり
携帯いじって、ゲームやネットショッピングをしてる
そんな時間の使い方じゃないよねびっくり

学生のときだからこそ、できること
やり遂げないでどうするの!?

もし、「あ、やべ~」と思ったら・・・
もし、「あ、いるいるそういうやつ」って身近な人を思い出したら・・・

学ボラネットに参加している
あなたの大学の学生団体にアクセスしよう!
学ボラネットの参加団体知らないわって方は
グローバル人財サポート浜松へ、GOロケット

まずはアクション!!
ホント、今日も楽しかった音符

では、今夜はこのへんで

がぉがぉ~