外国人労働者の受け入れ〜受け入れを考えている企業の皆さん、ちゃんと「教育」の質を考えてくださいね!

カテゴリー │多文化共生日本語教育

今日は、「外国人労働者の受け入れ」について。

今年の6月、安倍首相は「骨太の方針」を発表して、
2025年までに外国人材50万人を受け入れるよ〜って上昇
先週は、「特別技能」という新たな在留資格を設けて
日本語もできて、熟練技術もある人なら、永住してもいいよ〜って上昇

おいおい、ほんとかよ汗

製造業をはじめとする経済界の皆さんの人材不足に対する危機的状況は理解しています。
が、しかしびっくり

その根幹にある情報のバリアを取り除くための「日本語教育」はどうなっているのでしょうか。
そもそも、この法案の策定に、日本語教育業界の専門家はどの程度関わっているのでしょうか。
そして、一番現場をよく知る(実践)人の声はどこまで届いているのでしょうか。

企業内日本語教室20181019

意識の高い企業は、企業の規模関係なく、
もうずっと外国人雇用をして、その外国人向けにちゃんと企業が日本語教育の機会を保障しています。

外国人も「選ぶ」権利があります。
「選ばれる企業」「選ばれるまち」になるための対策、
一刻も早くしましょうびっくり

グローバル人財サポート浜松が全力でサポートしますよ上昇

地元企業の皆さんからのアクションが楽しみです肉球


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