2015年08月15日15:38
サワディーカップ
微笑みの国にやってきましたよ~
今回の目的は、
タイバンコク日本人学校に文科省から派遣されている
学生時代の友人の陣中見舞いと、
技能実習生として来日していた教え子の
その後の様子を聞くため
早速、友人・西尾と同僚のビラワンさん(日本人学校のタイ語の先生)が
タイでも人気のプラ・トリム―ラティに連れてってくれましたよ~
セントラルワールド前にあって、
恋愛成就の神様が、
木曜日の夜9時半に降臨されるということで、
赤いバラの花束とろうそくと線香を持って
私も早速お祈りしてきました~
きっと素敵な恋ができるんだろうな~
翌日は、マートさんとカードさんが案内してくれましたよ~
バンコクから100キロくらい離れているダムヌン・サドゥアクです。
車で行くと2時間くらいかかりますから
もう半日旅行です。
マートさんの新車ホンダの車(フィットかな?)で
ビュ~ンと連れてってもらいました
ここは観光客でにぎわってました
日本人よりも中国人や欧米人のほうが多かったかな。
たぶん、日本人はもっと早い時間に来ているんでしょう。
そこでマートさんに素麺の上にカレーが盛られる麺を
ご馳走していただきました~
マートさん、ご馳走様です。
最近、日本でもつけ麺にカレーつゆとか、
素麺にもかけて食べるみたいですけど、
どうせなら、グリーンカレーやレッドカレーのほうがいい
ぜひ、皆さんもお試しください。
ところで、こちらの物価を見てみると、
円安の影響もあって、日本の物価より高い感じもします。
お水が500mlで7バーツ(1バーツ4円計算を)
ペットボトルの1リットルもので14バーツ
タクシー初乗り35バーツ
電車は21バーツ~
タクシーのほうが安い
ちなみに、タイ人は歩くよりすぐ車に乗りたがるんだそうな
新車の車は60万バーツ~で、
カローラクラスになると150万バーツで、
人気があるのは、トヨタ・ホンダ・・・なんですって
それを5年ローンで購入するのが一般的なんだそうな
食事だと、
ショッピングセンターの食堂で50バーツくらいから
いろんなものが食べられます
ちょっとおしゃれなレストランに行くと
サラダでさえも180バーツからだし、
あっという間に1000バーツはかかります
家賃はバンコクで
タイ人の場合5000バーツから
日本人は30000バーツくらいを支払っているようですね
ちなみに日本人駐在員はお手伝いさんなども雇っています
さて、ここからが肝心なこと
技能実習生で日本語能力が高い場合
リクルーターから、仕事の紹介を受けます
日系企業で同じ工場のオペレーターだと、
日本語ができるだけで4000バーツ以上の賃金の差があるそうです
ただ、できればいいってもんじゃなく、
ちゃんと能力試験も持っていないとダメなんだそうな
ちなみに、マートさんは
翻訳通訳者としての正規採用なので、
もっともっといいポジションのようですが、
オペレーター(工場労働者)の平均月額賃金は
9,000~12,000バーツだそうです
日本へ行くっていう理由、
また日本で働きたいって思える理由が
少し垣間見られたような気がします
技能実習生で、日本で働き、
ちゃんと日系企業でリーダーとして活躍している
マートさんやカードさんの姿を見て、
とても頼もしく思いました
日本語の先生のみなさん、
これからは日本語を単に教えるだけでなく、
彼らの先の人生を見据えて
教育をしてほしいな
そうしたら、タイへ本当に貢献できる人財を育て
タイの経済を引っ張っていける若いリーダーになるんですもんね
それだけじゃないですよ~
近年、日本でもタイからの観光客が増えてますね~
彼らが何をしたいか?聞いてみると
もちろん第1位は「雪」
南国の人たちからすれば、
スキーはやってみたいそうですね
第2位は、富士山なんですって!
ってことは??
そう元技能実習生の皆さんが、浜松を語ってくれたら、
きっともっと浜松の良さが伝わるんじゃないかな~
技能実習制度の仕組みは
確かに批判される点が多く残っていますが、
本来の目的をきちんと果たす
受入れ機関と送り出し機関、
そして、日本の受入れ企業がきちんとOJTで人材育成をする
そうしたら、ちゃんとした制度になるのです
つまり、企業の皆さんは、グローバル人財サポート浜松に
その人材育成プログラムのサービスを依頼してくださればいいのですよ~
そしたら、こんな風に
タイで活躍する人材を送り返すことができるので、
立派な国際的な社会貢献ができるんですよ~
それでは、次のリポートをお楽しみに
がぉがぉ
微笑みの国滞在記
サワディーカップ
微笑みの国にやってきましたよ~
今回の目的は、
タイバンコク日本人学校に文科省から派遣されている
学生時代の友人の陣中見舞いと、
技能実習生として来日していた教え子の
その後の様子を聞くため
早速、友人・西尾と同僚のビラワンさん(日本人学校のタイ語の先生)が
タイでも人気のプラ・トリム―ラティに連れてってくれましたよ~
セントラルワールド前にあって、
恋愛成就の神様が、
木曜日の夜9時半に降臨されるということで、
赤いバラの花束とろうそくと線香を持って
私も早速お祈りしてきました~
きっと素敵な恋ができるんだろうな~
翌日は、マートさんとカードさんが案内してくれましたよ~
バンコクから100キロくらい離れているダムヌン・サドゥアクです。
車で行くと2時間くらいかかりますから
もう半日旅行です。
マートさんの新車ホンダの車(フィットかな?)で
ビュ~ンと連れてってもらいました
ここは観光客でにぎわってました
日本人よりも中国人や欧米人のほうが多かったかな。
たぶん、日本人はもっと早い時間に来ているんでしょう。
そこでマートさんに素麺の上にカレーが盛られる麺を
ご馳走していただきました~
マートさん、ご馳走様です。
最近、日本でもつけ麺にカレーつゆとか、
素麺にもかけて食べるみたいですけど、
どうせなら、グリーンカレーやレッドカレーのほうがいい
ぜひ、皆さんもお試しください。
ところで、こちらの物価を見てみると、
円安の影響もあって、日本の物価より高い感じもします。
お水が500mlで7バーツ(1バーツ4円計算を)
ペットボトルの1リットルもので14バーツ
タクシー初乗り35バーツ
電車は21バーツ~
タクシーのほうが安い
ちなみに、タイ人は歩くよりすぐ車に乗りたがるんだそうな
新車の車は60万バーツ~で、
カローラクラスになると150万バーツで、
人気があるのは、トヨタ・ホンダ・・・なんですって
それを5年ローンで購入するのが一般的なんだそうな
食事だと、
ショッピングセンターの食堂で50バーツくらいから
いろんなものが食べられます
ちょっとおしゃれなレストランに行くと
サラダでさえも180バーツからだし、
あっという間に1000バーツはかかります
家賃はバンコクで
タイ人の場合5000バーツから
日本人は30000バーツくらいを支払っているようですね
ちなみに日本人駐在員はお手伝いさんなども雇っています
さて、ここからが肝心なこと
技能実習生で日本語能力が高い場合
リクルーターから、仕事の紹介を受けます
日系企業で同じ工場のオペレーターだと、
日本語ができるだけで4000バーツ以上の賃金の差があるそうです
ただ、できればいいってもんじゃなく、
ちゃんと能力試験も持っていないとダメなんだそうな
ちなみに、マートさんは
翻訳通訳者としての正規採用なので、
もっともっといいポジションのようですが、
オペレーター(工場労働者)の平均月額賃金は
9,000~12,000バーツだそうです
日本へ行くっていう理由、
また日本で働きたいって思える理由が
少し垣間見られたような気がします
技能実習生で、日本で働き、
ちゃんと日系企業でリーダーとして活躍している
マートさんやカードさんの姿を見て、
とても頼もしく思いました
日本語の先生のみなさん、
これからは日本語を単に教えるだけでなく、
彼らの先の人生を見据えて
教育をしてほしいな
そうしたら、タイへ本当に貢献できる人財を育て
タイの経済を引っ張っていける若いリーダーになるんですもんね
それだけじゃないですよ~
近年、日本でもタイからの観光客が増えてますね~
彼らが何をしたいか?聞いてみると
もちろん第1位は「雪」
南国の人たちからすれば、
スキーはやってみたいそうですね
第2位は、富士山なんですって!
ってことは??
そう元技能実習生の皆さんが、浜松を語ってくれたら、
きっともっと浜松の良さが伝わるんじゃないかな~
技能実習制度の仕組みは
確かに批判される点が多く残っていますが、
本来の目的をきちんと果たす
受入れ機関と送り出し機関、
そして、日本の受入れ企業がきちんとOJTで人材育成をする
そうしたら、ちゃんとした制度になるのです
つまり、企業の皆さんは、グローバル人財サポート浜松に
その人材育成プログラムのサービスを依頼してくださればいいのですよ~
そしたら、こんな風に
タイで活躍する人材を送り返すことができるので、
立派な国際的な社会貢献ができるんですよ~
それでは、次のリポートをお楽しみに
がぉがぉ